2014年 12月 07日

X-PRo2の噂に関しては、

数日前にFujiRumorsに出ており、デジカメifoさんでも紹介されている。既に見た方も多いと思うが、、



表題が、SDスロットがデュアルになると言うものであったので大して気にもとめずに居たのだがよく読むと、X-T1は現在スロットはシングルである。従って、もしX-Pro2でこれが採用されるとなるとこのProシリーズの方がTよりも格が上という位置づけになるという意味があるようだ。

他にも、色々なスペックが噂されているが従来通りであれば、富士独自のファインダー機構に係る部分は先に出されたX100Tから可能な限りのものは採用された上で、画像エンジン、AF等において現在のものにリニューアルされると言うのは想像に難くない。問題は、過去の噂ではX-Pro2のリリースが遅れている一因には現在のセンサーから新たな(新型を投入するに足る)センサーへの更新が原因と言われている。従って、もし従来の噂通りであれば、次期X-PRo1は単にカテゴリとして最上位になるだけでなく(新型センサーにより)画質もXの他シリーズより図抜けたものになるということなのかもしれない。


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以前、X100とX10の組み合わせで使っていた時には、非常に気に入っておりXマウントが登場した際にも非常に興味を持って見たのだが結局導入しなかった。理由は富士とCaptureOneの相性が今ひとつであったからだ。まともに現像できたのはX100のみでX10は「ただ現像が出来る」という程度だった。またX-transのサポートもどうなるか不透明であった。ところが、X-transへの対応が始まってからここで最近書いたように歪曲収差補正も含めCaptureOneとの相性が悪くない、いやレンズ非交換式モデルまで含めれば良い方であることがわかった。ということで、今私の手元にはメインのニコンFマウントと共に、Xマウントのボディとレンズが複数あるという状態になっている。

という状況の中で、個人的な与太を言わせてもらうと、、

カメラ自体としてはX-Pro1やX100と言うのは、趣味性も有り面白いと思う。ただ、例えば私がニコンFの代替を富士Xマウントで行うと考えたら、もっと性能アップを突き詰めて欲しいのはX-T1の方である。ここは、それをレフ方式でやるのかはたまたデジタルのEVFでやるかの違いはあるにせよ、別のファインダーを覗く方式よりTTLの方が使いやすい。まして、EVFに抵抗がなければ結局ハイブリッドでありながらEVFを多用するということになる。

勿論、システムとしてX-Pro1の様なハイブリッドファインダー搭載システムがあるのは大いに良いことだと思うし強みになるだろう。ただ、システムのスペックのてっぺんを目指すボディはやはりEVFを最大限に活かしたものになるのではないだろうか?それでなければ、X100Tの様に右下に画像を写すというようなものでなく、かつてのレンジファインダーの様に光学ファインダー上で測距が完結するようなものをいれるか、もしくは場合によっては接眼系の光学系から、見えも含めて考えられない様なコストをかけた最高のEVFを奢るというのも有りかもしれないが、、

一眼レフライクでフラグシップとしての資質を十分持ったTに、レンジファインダーライクでEVFを搭載したEがある中で、ここに敢えてProの名を冠したシリーズを更に飛躍させるとしたら、どういうまとめ方をするのか興味を持って見守りたい。個人的にはこのファインダーのカメラは趣味性優先であるのでX100と共に初代のPro1を使っていきたいと思う。


by Hiro_Sakae_EX | 2014-12-07 23:01


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